【SDGs環境ビジネス 木材活用・森林保全部会】のご案内
木材活用・森林保全における社会課題と社会共有価値創造
開催日時 2023年9月28日(金)14:00~17:00
場所 おおさかATCクリーンエコプラザ
*おおさかATCクリーンエコプラザ共催事業
パンフはコチラから
【SDGs環境ビジネス 共催セミナー】のご案内
SDGsゴール達成に向けたESG投資の現状と世界の動向
開催日時 2023年10月31日(木)14:00~16:30
場所 おおさかATCクリーンエコプラザ
*オンライン同時開催
*おおさかATCクリーンエコプラザ共催事業
定期総会を開催しました。
日 時 2023年7月28日(金)16:00~
会 場 大阪市中央区本町1-5-7西村ビル会議室
決議事項 第1号議案 2022年度事業報告、決算書類承認の件
第2号議案 2023年度事業計画(案)及び収支予算承認の件
第3号議案 役員改選
第4号議案 その他
【SDGs環境ビジネス 木材活用・森林保全部会】のご案内
木材活用・森林保全における社会課題と社会共有価値創造
開催日時 2023年9月28日(金)14:00~17:00
場所 おおさかATCクリーンエコプラザ
*おおさかATCクリーンエコプラザ共催事業
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気候変動対策は2015年のパリ協定締結と同時期に採択されたSDGsゴールの中でも重要課題であり、カーボンニュートラルに向けた取り組みは加速してきています。中でも、エネルギーの効率的な活用をはじめとして取り組む課題は多岐にわたり経産省、環境省などの他省庁も連携する「2050カーボンニュートラル グリーン成長戦略」の14セグメントの取り組みは、2050年に向けた、取り組みの具体化を促しています。
部会では、今後のエネルギー転換、とりわけ水素社会、再エネ推進等多岐に亘る取り組みを、実践、企業実装させるための取組を推進するために、検討会や勉強会を実施します
「陸の豊かさも守ろう」を推進するため、持続的な森林資源利用と、そこから生じる脱炭素型の産業振興、および地域循環共生圏の形成を目指しています。
部会では下記の内容に取り組みます。
①学童保育所の木造化推進と木材活用推進
②森林資源のバイオマス資源活用のカスケード利用による地域循環エネルギー圏の形成
③木材活用のため薪ストーブ/ボイラー導入と暖房・給湯の活用による脱炭素貢献
④CLTを活用した、中高層建築への木材利用推進による森林保全活動の推進
⑤ICTの活用による山主、製材業者、建設関連業者等のサプライチェーンの効率化
プラスチックは誕生から100年余りです、その利便性ゆえに急速な発展を遂げ、私たちの生活には欠かせないものとなってきました。特に汎用プラスチックといわれる、ポリエチレン、ポリプロピレンは二品種で2億トンに達しています。プラスチックの利便性を享受する傍ら、負の側面として、海への流出によるマイクロプラスチック問題などが大きくクロースアップされてきました。
部会では資源循環の観点から社会課題の解決の検討。従来からの取り組みである3Rに加えて、最新の動きであるケミカルリサイクルなどの技術も研修会テーマとして取り上げながら、プラスチックの資源循環による共生のあり方について研究していきます。
環境ビジネス分科会 | 分科会維持会費 |
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登録項目 | 複数部会 登録・参加 可能 |
開催スケジュール |
例会開催 各部会 年2回 勉強会開催 各部会 年2回 |
会費 | 入会費:なし 分科会維持会費:月3,000円 年間36,000円(税別) 年度開始月:6月 |
入会方法 | 「お問い合わせフォーム」より入会希望の旨をご連絡・お申込みください |
開催スケジュール |
例会開催 各部会 年2回 勉強会開催 各部会 年2回 |
開催スケジュール |
例会開催 各部会 年2回 勉強会開催 各部会 年2回 |
●様々な活動を通じ、大阪・関西万博における共創を促進する存在です。
●活動内容は、大阪・関西万博協会との協議の上で決定
●自らのリソースを提供して共創チャレンジを生み出す活動
●自らが創出した共創チャレンジや他の共創チャレンジを支援する活働
チャレンジテーマ
「ライフスタイルの転換」企業の意識改革と産業のパラダイムシフトを実現
(1)新規排熱回収蓄熱材の有効利用技術の普及支援
(2)地方の地域循環共生圏形成によるエネルギーの地産地消事業の企業連携支援
(3)高層建築物などの木造化による脱炭素化事業のパートナーシップ構築支援
(4)脱炭素社会実現に寄与する水の有効利用技術を有する企業の連携支援
(5)マイクロプラスティック問題解決に寄与できる企業の技術連携支援
滋賀県「近未来技術社会実装推進事業FS補助金事業」
実施:㈱カネカ滋賀工場、イチゴ農園「フェリーチェ」「SDGs未来都市推進事業」国際会議場、滋賀県庁他
実施主体:㈱カネカ 滋賀工場、東京電力エナジーパートナー㈱、(一社)エコビジネス推進協会
概要計画:工場排熱(二次産業)の特に低位排熱(80℃~120℃)の農業(一次産業)への有効活用の可能性調査に参画し、検討を行った。
1.新規高機能蓄熱材を活⽤したオフライン熱輸送モデル構築の実現可能性の調査2.熱輸送により得られる高温乾燥空気を活⽤した、イチゴハウス栽培の温湿度制御システムへの導入可能性の検討3.ファインバブル技術の活⽤を含めた生産性・品質向上、光熱水費抑制モデルの標準化検討4.二次産業の排熱を一次産業に効果的に連携し、地域循環共生モデルを創出の検討
2021年11月~2022年3月
「日本紡績協会の会員企業に対するSDGs導入支援」
概要:SDGsが国連で採択された経緯や今後どのように進んでいくのかを「SDGs概論」で基本的な留意点を説明し、次に実際のビジネスのフィールドにどのように展開させていくのかを、環境省発行の「持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイドに基づき、研修を実施した。
(1)第1回セミナー:導入編
①「SDGs概論」
②SDGs実践企業の事例紹介
③各参加者からの質問(事前配布)に対する質疑応答
(2)第2回セミナー:SDGs実践に向けて
①持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイドの説明
②SDGsウオッシュの説明
③各参加者からの質問に対する質疑応答